元フジテレビのアナウンサーで現在フリーで活動中の渡邊渚さん。
今回は、渡邊渚さんの実家の場所やご家族についてお伝えします!
渡邊渚のプロフィール
名前:渡邊 渚(わたなべなぎさ)
出身:新潟県阿賀野市
生年月日:1997年4月13日
年齢:27歳(2025年1月現在)
身長:165 cm
血液型:O型
最終学歴:慶應義塾大学経済学部
デビュー:2017年 – 2020年(タレントとして)
2020年 – 2023年(アナウンサーとして)
2024年 –
タレントとしてデビューをしたのは2017年で20歳のとき。
23歳から2023年までアナウンサーとして活動していました。
2023年7月17日に体調不良のため入院し、1年の休養期間を経てフジテレビを退社されました。
現在はサブスクサービスを開始し、2025年1月には初のフォトエッセイを発売予定として注目を集めています。
渡邊渚の実家は新潟のどこ?
結論から申し上げて、渡邊渚さんの実家は、現在は新潟ではありません。
たしかに出身地は新潟県で、小学二年生まで暮らしていました。
しかし、父親はその後転勤しており、途中からそれについていく形で最終的には横浜に暮らしていました。
ご両親は新潟出身ですので、現在は両親の田舎があるといったイメージでしょうか。
渡邊渚さんの幼少期からの居住環境についてご紹介していきます。
幼少期は新潟県阿賀野市で過ごす
新潟県阿賀野市で生まれた渡邊渚さんは、小学2年生まで阿賀野市で生活していました。
幼少期に暮らした新潟でのエピソードは、
・田んぼに囲まれた典型的な田舎
・クマが現れることもある
・通学路は田んぼのあぜ道
・近くの小川でザリガニを釣っていた
など、自然豊かでほのぼのとした子供時代が想像できますね。
自由にのびのびと育ったことがわかります。
しかしそんな日常を、新潟県中越地震が襲いました。
2004年に名古屋に引っ越し
渡邊渚さんは、小学二年生のころに名古屋へ引っ越します。
このころ新潟県中越地震を受け、単身赴任中で名古屋でひとり暮らす父親のもとに行きたいという気持ちが芽生えたそう。
こうして、小学二年生からの3年間、愛知県名古屋市で家族揃っての生活が始まりました。
2008年に横浜へ引っ越し
名古屋での生活を終え、11歳からは神奈川県横浜市での生活がはじまります。
こちらもお父さんの転勤についていったということですが
それによって得た経験は非常に大きく、とくに渡邊渚さんさんは「聞き上手」になったと語っていました。
二度の転校経験は、ネガティヴに捉えてもおかしくなかったと思いますが
家族で一緒に過ごす時間を選び、「この経験は得難いものだ」と感謝しているようです。
渡邊渚の家族構成は?
渡邊渚さんの家族構成は
・父親
・母親
・妹
の4人家族です。
家族についてそれぞれご紹介します。
父親:新潟県出身で酒豪!
お父様は一般人のため、名前や年齢、職業などは公開されていないため、情報がありませんでした。
しかし、新潟県出身で日本酒が大好きだということです。
また、転勤が多かったことから
・商社マン
・大手メーカーの社員
である可能性も高いでしょう。
ちなみに父親はKinKi Kidsの大ファンなんだそうです。
2022年に渡邊渚さんがKinKi Kidsのおふたりにインタビューをしたことは、父親としてとても嬉しかったのではないでしょうか。
渡邊アナウンサーは「KinKi Kidsさんの曲を聴いて私は育ってきたんですけど、たまには違う曲も聴きたかったとか…」と暴露。
すると剛は笑い、光一は「おう!おうおうおう!」とツッコんだ。
引用:JNews1
渡邊渚さんも、父親と一緒にKinKi Kidsのコンサートに行ったことがあるそうです。
寝ても冷めてもKinKi Kidsの曲を聴かされて育ったのですね。
母親:ふくよかな肝っ玉母ちゃん
お母様も一般人のため、名前や年齢、職業などは公開されていませんが
「ぽかぽか」の公開収録にきた際に、一瞬テレビに画像がうつりました。
また母方の祖父母は中越に住んでおり、地震の被害をもろに受けていました。
このときばかりは肝っ玉なお母さんも不安そうな表情でニュースにかじりついていたそうです。
料理上手なお母さんは、めざましテレビでいくら朝が早い出勤でも、必ず朝ごはんを準備してくれたそうです。
父親の転勤についていくことが出来たということからも、長年専業主婦でいらっしゃるのかもしれませんね。
妹:3歳年下で姉妹そっくり!
妹さんとは、3歳離れており、服の趣味も性格もまったく違うそうです。
しかし顔はそっくりですよね!
正反対だからか、親友のような存在だと語っていますので、とても仲良しなのでしょう。
渡邊渚の実家が金持ちと言われる理由とは?
渡邊渚さんのご実家は、金持ちだというエピソードもあります。
大学時代やアナウンサー時代、その金銭感覚には一般家庭とは違うものを感じる発言がありました。
3つのエピソードをご紹介します。
①:海外で爆買い
渡邊渚さんは大学時代のインタビューで
・海外に行った際、Anthropologieを買い込む
・乗馬愛好会に入っている
と明かしており、一般人とかけ離れた金銭感覚をしている印象を受けます。
アンソロポロジーといえば日本には未上陸ですので、手に入らないんですよね。
学生時代に「海外で爆買い」と言ってますので、当然ご両親と行った旅先での話でしょう。
②:携帯代は親が負担
渡邊渚さんは、アナウンサーになったあとも実家に暮らしていただけでなく、携帯代金は親が支払っていたことを明かしています。
ワイドなショーで暴露したその真実に、スタジオは騒然。
「(携帯電話の契約も)まだやったことないので、どうかなと思って。わからないです。いくらしてるのか全然わかってなくて。全然知らないんですよね」と明かした。
引用:スポニチアネックス
さすがに料金がいくらかもわからずに毎月携帯を使っているとは、よほどのセレブではないでしょうか。
ただし、家賃と生活費は6万5000円を親に渡しているとも語りました。
③:学費が高かった
渡邊渚さんは、
・慶應義塾女子高等学校
・慶應義塾大学経済学部
に在籍していました。
慶應義塾の費用は、以下のように言われています。
高等学校
入学金:34万円
授業料:71万円
教育充実費:21万円
その他:15,000円
大学(経済学部)
入学金:20万
在籍基本料:6万円
授業料:92万円
施設設備費:22万円
7年間で約800万にのぼります。
おそらく妹さんも、同じような教育を受けていることでしょう。
一般家庭では奨学金でもない限り、なかなか進学させることは難しいと考えられます。
まとめ
元フジテレビのアナウンサーで現在フリーで活動の渡邊渚さんの実家について
・実家は何度も引っ越していた(最終地点は横浜?)
・田舎は新潟県
・家族は両親・妹の4人
だということが分かりました。
▼渡邊渚とジェシーの交際についての記事は以下にまとめています。